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内田が約1カ月半ぶりのスタメン復帰…シャルケはドローも首位キープ [スポーツ]

 3日にヨーロッパリーグ・グループリーグ第4節が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するグループJのシャルケはホームでAEKラルナカと対戦し、0-0で引き分けた。

 この試合で、内田は9月24日に行われたブンデスリーガ第7節のフライブルク戦以来、約1カ月半ぶりとなるスタメン復帰を果たし、右サイドバックとして77分までプレーしている。

 シャルケはこれで2勝2分けとし、勝ち点8で首位をキープ。グループJのもう1試合は、ステアウアがマッカビ・ハイファを4-2で下したため、マッカビ・ハイファが勝ち点6のままで2位、ステアウアは勝ち点5としグループリーグ突破へ望みをつないでいる。

本田 早期復帰に否定的「激しい動きはまだ怖い」 [スポーツ]

 CSKAモスクワは10月31日、公式サイトで本田圭佑のインタビュー動画を紹介し、右膝の負傷について本田は「リハビリにもう少し時間をかけたい。リスクは冒したくない」と慎重に話した。

 11月にW杯アジア3次予選に臨む日本代表への復帰が待望されているが、本田は「ボールを奪ったりという激しい動きはまだ怖い。もう少し時間が必要。いつ復帰できるか分からない」と早期復帰に否定的だった。

北朝鮮、日本メディアとサポーター受け入れへ W杯予選 [スポーツ]

 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は10月31日、日本代表が北朝鮮代表と平壌で対戦する11月15日のワールドカップ(W杯)アジア3次予選について、北朝鮮側から日本のメディア、サポーターを受け入れる準備をしていると伝えられたことを明らかにした。ただ大幅な人数制限を求められており、田嶋副会長は「到底納得できる人数ではなかった。なるべく多くしてくれとお願いしている」と再考を求めて交渉を続ける意向を示した。

 日本協会は26~29日、職員4人を平壌に派遣。試合会場となる金日成競技場が収容5万人で、人工芝ピッチが2006年に整備されたことや、照明の明るさが最低基準の1200ルクスを上回る1800ルクスであることなどの説明を受けた。

シュツットガルトが清武獲り!!候補リスト最上位 [スポーツ]

 ドイツ・ブンデスリーガの強豪シュツットガルトが、今冬の移籍市場での日本代表MF清武弘嗣(21=C大阪)の獲得を目指し、獲得候補選手のリストの最上位にランクしたことが30日、分かった。

 複数の関係者によれば、シュツットガルトのスカウト陣は親日家ぞろいで、清武を技術、人間性の両面で評価。日本代表FW岡崎慎司(25)に続く“2人目のサムライ”獲得に向けた動きを加速させている。

 清武獲得プロジェクトは9月に始まっていた。シュツットガルトはスカウトを日本に派遣。多くの日本人選手のドイツ移籍を実現させてきた代理人のトーマス・クロート氏に同行させた。不運にも清武が右内転筋挫傷した時期と重なり、試合視察はかなわなかったが、関係者を通じ、ピッチ内外の情報を収集。選手の人間性も重視するシュツットガルトは、その上で獲得候補選手のリストの最上位に「KIYOTAKE」の名を刻んだ。

 ブンデスリーガで過去5度の優勝実績を持つシュツットガルトのクラブ内では日本人の評価が急騰している。1月に加入した岡崎は、ピッチ上での活躍はもちろん、サッカーに対する真摯(しんし)な姿勢で、フロント陣から信頼を得ている。今季はリーグ戦で、来季の欧州カップ戦の出場が狙える位置(29日時点で6位)につけており選手層を厚くする必要もあって日本人の新戦力獲得に力を入れている。


石川遼に交際女性!温かく見守って [スポーツ]

石川遼に交際女性!温かく見守って
デイリースポーツ 10月24日(月)22時21分配信

 石川遼の母が代表取締役を務めるマネジメント会社は24日、石川遼が女性と交際中であることを認める文書を発表した。文書によると「お付き合いしている女性は存在いたしますが、2人のためにも、またスポンサー企業様や競技関係者等へのご迷惑を避けるためにも、関係各位には温かく見守っていただければと存じます」と書かれていた。

 文書での発表は「社会常識の限度を超えた取材活動が行われ、大変困惑している」ということで、この件に関して石川遼からコメントは発表されない。


遼、大荒れ23位…クラブに八当たり&異例居残り特打 [スポーツ]

 ◇ブリヂストンオープン最終日(2011年10月23日 千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦コース=7119ヤード、パー71)

 石川遼は浮き沈みが激しく上位進出はならなかった。ダブルボギーを叩いた15番パー4では、2打目でグリーンを大オーバーしてクラブに八つ当たり。思い切り振りかぶったクラブを2度も地面に叩きつけるなど、大荒れの様子だった。

 賞金王レースでもベ・サンムン)との約5000万円差はほとんど詰められずに終わった。「4日間とも良かったり悪かったりの繰り返し。いい時のプレーは確実に向上してるので、あとはミスを減らすこと。まずは練習しないと始まらない」とホールアウト後は練習場に直行。最終日としては異例の居残り特打を行った。


<プロ野球>中日がセ・リーグ連覇 9度目V [スポーツ]

 プロ野球の中日ドラゴンズが18日、2年連続のセ・リーグ優勝を決めた。9回目のリーグ制覇で、連覇は1936年の球団創設以来75年間で初。

 優勝へのマジックを「1」としていた中日はこの日、横浜市の横浜スタジアムで横浜ベイスターズと対戦。3点を先行されたが、六回に追いつき、延長十回時間切れ引き分けで優勝を決めた。今季限りで退任する落合博満監督(57)は04年の就任以来、8年間で4度目の優勝になった。

 中日は11月2日にナゴヤドーム(名古屋市)で開幕するクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで、2位・ヤクルトと3位・巨人が対戦するCSファーストステージ(10月29日開幕、神宮球場)の勝者と、2年連続の日本シリーズ出場をかけて戦う。


トヨタ、なでしこリーグの公式スポンサーに [スポーツ]

 日本女子サッカーリーグは14日、「プレナスなでしこリーグ」(読売新聞社後援)の新たな公式スポンサーとして、トヨタ自動車と契約したと発表した。

 期間は2013年3月まで。日本女子代表(なでしこジャパン)が7月、W杯ドイツ大会に優勝した後では、三井住友カードに続く新規公式スポンサー契約となる。

 今年のリーグ優勝チームと、今年のイングランド・女子スーパーリーグで優勝したアーセナルが対戦する「TOYOTA Vitz Cup」(11月30日・国立)の開催も合わせて発表された。東日本大震災復興支援の慈善試合となる。プレナスなでしこリーグでは現在、MF沢らが所属するINACが首位。アーセナルは、W杯で日本を破ったイングランドの代表選手が多くプレーしている。

<世界体操>エース内村も落下 ミス連発で金スルリ [スポーツ]

 ◇体操世界選手権第6日 男子団体総合決勝(12日・東京体育館)

 5種目を終えた時点で、トップの中国とは、わずか0.609点差。逆転をかけて臨んだ最後の鉄棒で、日本にまさかのミスが相次いだ。

 1番手の田中和が着地をピタリと止めて15.141点をマークし、中国に0.034点差にまで肉薄。内村は「流れは日本だと思った」という。2番手はこの種目で予選1位に立った田中佑。ここで、頂点への道が開けるはずだった。だが、「体を開く時の反応が遅れ、バーから遠ざかってしまった」と田中佑。手放し技の「コバチ」で落下して14点台に終わると、最終演技者の内村も「集中が切れてしまった」と、同じコバチで落下。金メダルが遠のいていった。

 世界王者・内村以外に4人が種目別決勝に進んだことが示すように、今大会の日本はエースを支える脇役が充実。加えて、各国が出来栄えを示す実施点(Eスコア)で伸び悩む中、日本は伝統の「美しい体操」を貫いて予選をトップ通過し、内村が「このチームなら、絶対に金を取れると思っていた」と言うほど、勢いに乗っていた。それでも、最後は技の難度でも出来栄えでもなく、ミスで中国に敗れた。

 立花泰則監督は「選手は責められない」とかばったが、あん馬で落下した主将の小林は「技だけでなく精神面も鍛えないと」と強調した。表彰式後、内村は早々に首から銀メダルを外し、左手で隠すように握りしめたまま会場を後にした。この悔しさは、ロンドンで晴らすしかない。

大量8ゴールでタジキスタンに圧勝、ハーフナーが口火=サッカー日本代表 [スポーツ]


 サッカー日本代表は11日、大阪長居スタジアムでワールドカップ・アジア3次予選の第3戦となるタジキスタン戦に臨み、ハーフナー・マイク、香川真司、岡崎慎司らのゴールで8-0と完勝した。日本は勝ち点7として、同勝ち点のウズベキスタンを得失点差で上回りグループCの首位に立った。

 日本は4-2-3-1の布陣でスタートし、トップ下には中村憲剛、1トップには初先発のハーフナー・マイクが入った。立ち上がりからタジキスタンを圧倒した日本は前半11分、ハーフナーが高い打点のヘッドで決めて早い時間に先制点を奪う。さらに19分に岡崎慎司、35分に駒野友一が追加点を挙げると、41分には香川が待望のゴールを決め、リードを4点に広げて試合を折り返した。

 後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は、開始直後の後半2分にハーフナーがこの日2点目となるゴールをマーク。その後も中村、香川、岡崎が次々とタジキスタンのゴールネットを揺らし、終わってみれば大量8ゴールを挙げて圧勝した。ここ数試合は得点力不足が叫ばれていたが、圧巻のゴールラッシュで不安を吹き飛ばした。

 日本は11月11日に第4戦のタジキスタン戦、15日には第5戦の北朝鮮戦と、アウエーでの2連戦を行う。

<日本代表メンバー>

GK:1 川島永嗣
DF:3 駒野友一、5 長友佑都、15 今野泰幸、20 吉田麻也
MF:7 遠藤保仁、14 中村憲剛、17 長谷部誠(Cap)→13 細貝萌(後半17分)
FW:9 岡崎慎司→11 藤本淳吾(後半32分)、10 香川真司、16 ハーフナー・マイク→19 李忠成(後半4分)

サブ:12 西川周作、23 権田修一、2 伊野波雅彦、4 栗原勇蔵、6 槙野智章、18 酒井宏樹、8 増田誓志、22 阿部勇樹、21 原口元気


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