第三者経由で不正アクセス ネットバンク詐欺事件 [事件・事故]
東京都渋谷区の通販会社の銀行口座から無断で現金が送金された詐欺事件で、八千代銀行(東京)のインターネットバンキングサービスへの不正アクセスが、都内に住む男性(27)のパソコン経由だったことが19日、警視庁サイバー犯罪対策課への取材で分かった。
サイバー課によると、男性はあきる野市に住む会社員で、不正アクセスに関与していないことが確認されたという。
男性のパソコンがウイルスに感染していたことから、同課は何者かが男性がアクセスしたように見せ掛けるため、パソコンにウイルスを仕掛けて遠隔操作したとみている。
サイバー課によると、男性はあきる野市に住む会社員で、不正アクセスに関与していないことが確認されたという。
男性のパソコンがウイルスに感染していたことから、同課は何者かが男性がアクセスしたように見せ掛けるため、パソコンにウイルスを仕掛けて遠隔操作したとみている。
2011-10-19 20:22