セブン-イレブン、専用漫画月刊誌「ヒーローズ」の概要発表 [エンタメ]
セブン-イレブン・ジャパンと小学館グループは31日、11月1日に創刊するセブン専用の漫画月刊誌「ヒーローズ」の詳細を発表した。
創刊号では、人気漫画『JIN-仁』の村上もとかさん監修の『戦国SAGA 風魔風神伝』など8作品がスタートするほか、12月1日発売の第2号からは、『GTO』で人気の藤沢とおるさんプロデュースの『ソウルリヴァイヴァー』など2作品を加え10作品とする。月30万部発行で価格は200円。
イメージキャラクターに「AKB48」を採用。公式サイトでメンバーによる、ダイジェスト版の朗読動画を配信するほか、創刊号ではメンバーが作品内のヒロインにふんしたコスプレ生写真を付録とした。
セブンによると、雑誌の販売数は近年、減少傾向にあるが、漫画誌は全雑誌の3割近いシェアを占める。セブンは専用誌で若年層の来店をうながすほか、小学館側も主要販路であるコンビニとの連携により、書店にはない販促効果を見込む。
創刊号では、人気漫画『JIN-仁』の村上もとかさん監修の『戦国SAGA 風魔風神伝』など8作品がスタートするほか、12月1日発売の第2号からは、『GTO』で人気の藤沢とおるさんプロデュースの『ソウルリヴァイヴァー』など2作品を加え10作品とする。月30万部発行で価格は200円。
イメージキャラクターに「AKB48」を採用。公式サイトでメンバーによる、ダイジェスト版の朗読動画を配信するほか、創刊号ではメンバーが作品内のヒロインにふんしたコスプレ生写真を付録とした。
セブンによると、雑誌の販売数は近年、減少傾向にあるが、漫画誌は全雑誌の3割近いシェアを占める。セブンは専用誌で若年層の来店をうながすほか、小学館側も主要販路であるコンビニとの連携により、書店にはない販促効果を見込む。
2011-11-01 02:00